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"iOS only Netlabel" XECTIVE ZIOE PRODUCTION主宰。 ***** Style Compose=Full-Drive,Had NRG,Hard Core,Ambient,Jazz DJ=GENRE BENDING ***** Twitter @OMEGA_NRG1 ***** Soundcloud(Original preview,demo) https://soundcloud.com/omega-zero-projection-fd Mixcloud(Dj mix) http://www.mixcloud.com/ozp/

2012年1月31日火曜日

MOOG MUSIC社の手がけた第二弾 iOS App "Animoog" - 攻略


MOOG社が発表したiOS Synthesizer”Animoog”です。
私は演奏系については使いこなせないんですが、
巷では評判がいいみたいなので、取り上げてみます。

基本の”X/Y PAD"と鍵盤と音程バーです。
バー左端か右端をドラッグで鍵盤の広さを変えることが出来ます。
PITCH BENDとMODホイールを"SETUP"タブの"Mod-strips"をONにして出しておきましょう。


"X/Y PAD"で、波形のモーフィングを行います。


"KB SCALE"でスケール、ルート、モノ/レガートの設定を行います。


"ENV/MOD"で、AMP、FILTER、MODのENVELOPEを設定します。
LFOとモジュレーション機能(デジタルパッチング)もここで設定します。



"TIMBRES"で"X/Y PAD"にアサインする波形を設定します。


"SETUP"でその他の設定を行います。
"PANIC!" "Background audio" "Random preset"がよく使うんじゃないかと思います。


さて、左上部の説明は終わりました。
右上部一段目の説明へ移ります。

"FILTER"タブ
LP(Lowpass filter)、BP(Bandpass filter)、HP(Highpass filter)から選択が可能です。
DRIVE(歪み)とENV("ENV/MOD"にて設定したFilter Enverope)
FREQUENCY(Cutoff)とRES.(Resonance)


"PATH"タブ
"X/Y PAD"での"PATH"の挙動の設定が可能です。

SYNC(速度をBPMに同期します)
RATE("PATH"の速度を変えます)

MODE
-LOOP("PATH"を繰り返します)
-BACKFORCE("PATH"を逆回転させます)
-ONCE("PATH"を最後で止めます)

CLEAR("PATH"を消去します)
EDIT("PATH"を"X/Y PAD"上でタップすることにより、描くことが出来ます)



"ORBIT"タブ
"X/Y PAD"での"ORBIT"(PATH上をクルクル回っている光源)の挙動を設定できます。

SYNC(BPMに同期)
RATE("ORBIT"の速度)
X AMOUNT(X軸の大きさ)
Y AMOUNT(Y軸の大きさ)



右上部二段目の説明へ移ります。

"THICK"タブ
エフェクトを掛けます。

CRUSH(デシメーター)
DRIVE(オーバードライブ)
DETUNE/UNISON(ユニゾンデチューン)


"DELAY"タブ
DELAYに関しての設定です。

SYNC(BPMに同期)
TIME(ディレイの長さ)
FEEDBACK(ディレイの反復量)


"RECORD"タブ
AUDIO COPYに関しての設定です。

PLAY/STOP(録音結果を再生もしくは停止します)
RECORD(16秒弱の録音をします)
OVERDUB(重ね録りをします)

BUFFER(一時保存)
COPY(AUDIO COPYをします)
PASTE(COPYしたものをPASTEします(注:AUDIO PASTEではありません)
CLEAR(RECORD)したものを消去します)


*******************

さて、これで、画面についての説明は終わりました。
音作りについて説明しましょう。

とりあえず、起動してください。
起動画面が現れました。
初期パッチは中央左下。


”PRESET(Default)”と書かれています。
鳴らしてみましょう。

一般的なSAW Brassが鳴ったと思います。

やることを並べてみましょう。

①TIMBRESで波形をアサインする
②ENV/MODでモジュレーションの設定をする
③右のタブで音作りをする

以上です。
複雑に見えて簡単です。

①から説明しましょう。
"TIMBRES"タブを開いてください。
別々の適当な波形を8つのスロット全部にアサインしてください。
"X/Y PAD"でPATHを動かしてみましょう。
音色が変化しているのが分かると思います。


②へ進みます。
AMP、FILTER、MODはそのままでいいでしょう。
今回は、
LFOと
SORCE、CONTROL、DESTINATIONについて説明します。

LFOのRATEを右一杯に回してください、

SORCE LFO、CONTROL OFF、DESTINATION  orbit-rate
と設定してください。



"LFO"で"orbitの速度"を変える設定が出来ました。
CONTROLにkey-pitchをアサインすると、音程によって、LFOの速度を変えることが出来ます。

全パラメーターはとてもじゃないですが、解説しきれないので、自分で色々試してみてください。

③へ進みます。
FREQUENCYとRES.は説明する必要がないと思うので、ORBITとPATHについて説明します。
"PATH"タブで、EDITボタンを押して、"X/Y PAD”上で好きな図形を描いてください。
その通りに、TIMBRESの波形がモーフィングします。

"ORBIT"タブでお好みのモーフィング速度とXY AMOUNTに調整してください。


Animoogの説明は以上です。
AUDIO COPY/PASTEを用いた作曲に関しては次の機会に。。。
ぶっちゃけ、プレイヤーじゃないDTMerは打ち込みが出来ないのであんまり楽しくないと思います。
私もその一人です。

音はかなりいいので、
iOS製DAWシステムに取り込んで使うのが個人的には楽しいと思います。